〒520-0513 滋賀県大津市荒川570-3 
bar
インフォメーション イベント メンテナンス カスタム ペイント ショッピング ユーズドバイク ダイアリー コンプリート

    
    
NAG
A.S.H.
Me tallico
KEINZ

スパムメール防止の為、メールアドレスを画像にしております。
 home > Exprosion Power

Exprosion Power
Explosion Power
Exhaustsystems

The Blue Cafe Original Muffler
   
 
装 着 実 績

HONDA CBR1000

HONDA X-4

Kawasaki ZEPHYR750

SUZUKI GSX-R600

YAMAHA XJR1200

Kawasaki ZX-10R

YAMAHA YZF-R1

YAMAHA YZF-R1


  熟練した職人が一本一本、丁寧に手曲げ製作する、BlueCafeオリジナルワンオフマフラー
「エクスプロージョンパワー」


 世界中には沢山のマフラーメーカーが存在し、今さらオリジナルを作らなくても良いではないかと思う方も多いはずです。
私は長年の渉りカスタムバイクを製作し、数え切れない程の様々なメーカーのマフラーを販売、装着して来ました。
 どんなに出来の良いマフラーでも、お客様と商談していると「このマフラーもうちょっとこうだったらいいのに」が必ず出てきます。
 「市販品」は大多数のお客様に大量に効率よく販売しなければならない宿命が有ります。もちろんバイクによって個体差が有り、エンジンやスイングアームぎりぎりの取り回も出来ないですし、センタースタンドやオイル、オイルフィルターがマフラーを外さなくて交換が出来るかなどの制限が付いて回り、性能も当たり障りの無い特性にしないと勝手に出来の悪いレッテルも貼られます。
結果どのメーカーも似たり寄ったりになってしまう「市販品」は仕方の無い事で、その代わりに「安心と低価格」と言う最大のメリットが得られます。

 そこで日本全国のお客様のマフラーへの思い「もうちょっとこうだったら」を叶えるべく作ったのが「エクスプロージョンパワー・エキゾーストシステムズ」
サイレンサーのデザインや寸法はもちろんの事、エキゾーストパイプの太さやアールを「口では説明し難いですが、こんな感じ」みたいな表現まで実現させ、思いを形にして行くのがポリシーです。もちろんセンタースタンドを残してオイル交換もしやすく設計する事も可能ですし、センタースタンドステーも切り取って、フレームやスイングアームギリギリのライン取りも可能で、やはりレーサーの様に最短でアールを設計し、割り切った機能美は美しい物です。性能に関しては、シャーシダイナモで測定し、最もパワーの出る仕様も可能ですが、私が一番大切にしている事は、単純ですが、乗っていて楽しい事、乗るたびに“にやけてくる”サウンド、見とれてしまうスタイルだと思っております。どんなにパワーがでていても、どんなにシャーシダイナモ上でフラット特性だとしても、乗って、見て、楽しくなくては意味が無いのです。ただサーキットでタイムを叩き出す為に作るとなると別の話ですが、トップレベルで無い限り、絶対的パワーより、乗りやすさを優先した特性の方がタイムも出ます。
(サンデーレーサーレベルであれば音質やスタイリングも好きな方が走りもノッテくるのでタイムが出ます。)
 よく4−2−1の方が良いですか?と質問を受けます。シャーシダイナモで測定したら4−2−1の方が良かったと結果が出ても、本人が「4−1の方が音が好き!だから4−1でお願いします!」これでお客様は良いと思います。あとは当社の腕の見せ所でシャーシダイナモでは負けた結果だとしても走った結果は必ず満足して頂ける事でしょう!世界に一つだけの自分仕様マフラー!さー特とご賞味あれExplosionPowerを・・・・
(このマフラーはレース専用部品ですので、一般公道走行は禁止されております。)


  製作例


 写真のXJR1200の場合、エキゾーストパイプは42,7φでエンジン本体からスプリングを1本外すだけで抜ける構造になっており、メンテナンスの良さを考えて有ります。したがってボルト類はサイレンサーを止めている1本だけ取れば、後はスプリングのみで車体からマフラー全体を脱着出来る様になっております。またフランジはアルミ削り出しを選択し、エンジンフィンとの色目の相性を図っています。
集合部は独特のくびれを持たせ、トルクを稼いでいる一方、まとまった集合サウンドにも一役かっています。
 センターパイプ部は、特注65φ。あまりバイクでは使われないサイズですが、迫力ある見た目です。実は集合部のくびれと性能面が大きく関係しているサイズ選択です。
 サイレンサーはあえて古めかしいレーサーの様に小さくまとめてみました。またエンドの溶接部分もオーナーのこだわりで、いかにも手作りの感じで荒っぽくしました。
 サイレンサーステーもチタン手曲げで、カラー部分もチタンの塊から削り出して製作してあります。
あとはオーナーの、たっての希望で横から見たエキパイが丸く円を描くようにデザイン。 スプリングフックの形まで今回はオーダーが有りました。


  オーダー方法


 まずお客様のバイク名や希望などをメールにて伝えて頂き、仮見積りをお知らせします。その際に、こちらからオーダーシートをお送り致しますので、記入して頂き、それから合計金額を決定し、ご納得されましたらバイク入庫となります。遠方の方でも運輸業者と提携し、各お客様に最良の方法で対応させて頂きます。日本全国対応(運送賃などは方法により様々なので、その都度お見積りさせて頂きます)

copyright